› 自然素材のすすめ!

2011年11月24日

ブログ引越ししました。


ブログ引越ししました

新しいブログは

”自然素材を使った健康住宅 気持ちのいい家作り 大地工務店”です

アドレスは http://dih211.blog.fc2.com/  です

引き続きよろしくお願いします!!
  


Posted by HIDA at 17:02Comments(0)

2011年10月31日

水道の配管を取り替えています



水道の配管を取り替えています。

以前は メーターから家の中に入ってくる配管から分岐して キッチン 風呂 洗面といった形で配管をしていました。

しかし 最近では 樹脂ヘッダーと呼ばれる配管を集中的にまとめる機器を 洗面室床下に取り付けます。
メーターから樹脂ヘッダーへ配管をつなぎ そこから各場所へ つなぎ目なしの配管でつなぎます。

このような商品が出てきてから 水漏れが非常に少なくなりましたし工事も楽になりました。
それに 樹脂ヘッダーに余裕があれば 1箇所配管を増やすということが容易にできます。
なかなか優れものなのです!!


リフォームするならこういう部分も変えておきたいものですね



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2011年10月31日

電気メーターです



標準の電気メーターです

なんだメーターかと思われる方もいるかもしれませんが 結構おしゃれだと思いませんか

家を建てると時に 電気メーターどんなタイプにしますか と聞かれた方は少ないのではないでしょうか

お任せという業者が多いかもしれませんが やはり 不細工なものよりはかっこいいものの方がいいですよね。

外観がセンスよくても 電気メーターが昔ながらの物がついているとちょっとがっかりするのは私だけでしょうか



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2011年10月28日

ロフトの床です



縦方向に有効に空間を利用するため 屋根裏に収納を設けます。
写真では見にくいですが 右側の上が屋根裏収納になります。



構造の補強をしながらの工事です。
写真写りが少し悪いですが 雨漏りのため腐っていた構造材を変えた写真です。

せっかく壁をめくってリフォームしているのですから やっぱり構造補強はすべきですね!!
  


2011年10月28日

ベランダ防水です。



ベランダ防水です。以前はモルタルで防水したり 鉄板でしたりいろんな方法がありましたが 最近ではこのFRP防水が主流です。
木材で勾配をつけ下地を作り その上に FRPを形成していきます。

FRPの保障は10年ですが 平らな部分が割れて雨漏りするケースはほとんどありません。多いのが 落ち葉やごみが排水溝につまり 雨水がサッシの下から逆流するケースです。

瑕疵担保保障の基準では サッシの下に15CMの立ち上がりをつけなさいとなっており FRPの施工を考えた時にそのぐらいの隙間がないとしっかりとした施工ができないのです。

ですから室内から見た時に 窓が床から20cm上がっているか 窓が平らでベランダが15cm下がっているかどちらかの収まりになります。

よくお客様から2階の床とベランダをできるだけフラットにしてほしいといわれるのですが そうすると雨漏りの危険があるのです・・・・・・




これは外壁のサイディングを貼る直前の施工状況です。
黒く見えるものが 防鼠材と呼ばれるものです。

最近は外壁の内側に通気層といって空気の層を作ります。
そこで湿気の排出をしたり 空気層が断熱の役目をしたりする大事な部分です。

この部分は約15mmから20mmほど厚みがあり 害虫が侵入するおそれがあるのです。
たかが20mmですが 鼠や蛇など入ることができるのです
それを防ぐのが ”防鼠材”なのです。

こんな部分 お客様はきずかれませんし こちらもアピールをしませんが 細かいところからこつこつといったところですね。  


2011年10月26日

内装始りました!!



内装工事が始まりました
以前 屋根おきベランダに出るときに約60cmほど段差があったので 非常にご苦労されていました
そこで今回は できるだけ段差をなくすことを優先に考えました。

まずベランダをはね出しすることで 10数センチ 2階の床全体を10cmほど上げ 窓まぐさをぎりぎりに落とし フラットとまではいきませんが 前よりはだいぶ段差がすくなくなる計算です。

そのためもあり また開放感もだすため 天井を屋根なりに勾配にします。


今回 前面道路が狭く すべて手作業です。
モルタルの入ったバケツは 結構重いですね。  


2011年10月26日

壁はもちろん外断熱です。



壁はもちろん外断熱です 長期優良住宅ということもあり 省エネ等級4で次世代省エネルギー基準をクリアーしています。
断熱材はきっちり隙間なく貼ることが重要です



屋根には 仕上げ材の下に遮熱シートを貼っています。これは防水機能をもちながら 遮熱 透湿性能も非常に優れています。
メーカーのデータによると 屋根裏の温度が6-8度下がるようです。
少し価格は高めですが お勧めの商品です。

しっかり気密 換気したとしても屋根裏の温度はどうしても高くなりがちですね。  


2011年10月20日

地熱利用住宅です。



スクウェアでは 地熱利用の換気システムを標準仕様としています
工事配管風景です。
この配管のおかげであまり高い天井高がとれません。2400mmは何とか確保できますが・・・・

この地熱利用換気システムは 熱交換型の換気システムでなかなかの優れものです。
地下水は夏場冷たく 冬は暖かく感じます。といいますのも地下5mは年間通じてあまり温度の変化が少なく安定した環境だといわれています。

それを何とか利用しよう考えたのが地熱利用換気システムです。


これが夏のイメージです
暖かい外気を直接室内に入れるのではなく 地中熱と混ぜ合わせ室内に放出します。またエアコンの空気も下降気流のため最終的に床下に放出され 床下をより安定した状況にします。



こっちが冬のイメージです
冷たい外気を 直接室内にいれず 床下で地中熱と混合し室内に放出します。
上昇気流で新鮮なつめたくない空気が 室内に放出され また換気システムで床下に放出されます。

やはりこれからは省エネを考えた家作りが重要ですね。  


2011年10月18日

雨漏りですね



解体がすすみ構造体が見えてきました。
このひさし部分は 打ち合わせ当初から 何か雨が落ちてくるんだよねとお客様から言われてた部分です。

ほんとあけてびっくりですね。




床下にもマスが出てきました。
われわれの地域では考えられませんが 都市部ではこんな施工もよくありますね

敷地が狭いからどうしようもないですね。
  


2011年10月18日

内装始りました!!


内装工事が始りました。
当社は床に無垢材を使うことが多いのですが今回は”カバ桜”を使いました。
価格も手ごろで 色合いも素敵です。



床下に配置する地熱利用の換気システムです。
省エネに配慮し 熱交換型を採用しています


高気密住宅に換気システムはつき物ですね!!